東京書店巡りの旅

    新刊コミックスの発売に合わせて、書店さんを巡るべく東京に行って参りました。

    暑かったり寒かったり

    出発前の大阪はとても温かくて、むしろ暑くて、「もー上着いらなくない?邪魔になりそう」で、初夏の装備で挑みましたら、これがまぁ。翌日の東京は真冬のように寒くて困りました。北風ピープー吹いている~♪(((( ´A`)))ガクブル
    都会に旅行に行く時は、大抵のものは現地調達できるので油断してました。着るもの買おうと思ってももうどの店も夏物しか置いてない!長袖カーデ買ったけど綿素材だから焼け石に水!アカン!これはあきまへんで!

    私、暑いのはなんとか大丈夫なんですけど寒いのは超絶苦手なんです。服屋さんをウロウロする中、G●Pを見つけて駆け込みました。G●Pなら!ここなら何とかしてくれる!予感的中、まだ冬物を売ってました。毛!毛!毛入りのセーターを買うのよ…あったー!着たら上着の袖がパンパンだけどキニシナイ-!


    * * * * *

    サンシャイン60展望台で「勇者ヨシヒコ」の展示物を見ました。
    サンシャインって初めて上ったんですけどあの、エレベーターで急に室内が暗くなる演出……こわい!不安になるからヤメテホスイ…と思いました。せめてエレガのお姉さんから何か一言あってもいいと思うの。ほら~最近は地震とかテロとかあるじゃないですかー…田舎もんはビックリするんですよー。
    「ヨシヒコ」の展示は面白くてよかったです。想像通りの手作り感が特にwスライムカワイイよスライム(´▽`)

    すらいむず

    食事会にて

    東京では出版社の方がお食事会を開いてくださいました。
    そこで!なんと!以前からファンだったミナモトカズキ先生とお会いすることが出来ました!!!!!!(歓喜の舞)
    お名前お出しするのは失礼かと思いましたが、こんなことはめったにないので自慢させてくださいスミマセン!

    ミナモト先生の作品をまだ読んだことが無い方にはこちらをお勧めいたします!
    「イケメン若社長と禁断の部屋」

    うぁああ漫画家やっててよかったぁああああ!!!!(感涙)
    お料理も美味しくて、出版社の皆さんも楽しくて、本当に素敵な時間を過ごせました。

    途中、お店のイベントか何かでマジシャンが現れました。驚きつつも「この人もお仕事なんだものね」と温かく受け入れたのですが、その人私とミナモト先生の席の間に入りやがりましてですね、いや、スペース的にその場所が一番皆さんからよく見える所だってのはわかるんですが、ちょっと嫉妬メラッサ

    よくあるトランプマジックで、観客が何か書いたカードを意外なところから取り出すというのをやったんですが、そのマジシャン、よりによってミナモト先生に「何か書いて」って、ちょとぉ!先生にトランプにサインさせるなんて失礼なっ(`Д´)てか私もまだサインもらってないのよッ!!!!!とさらに嫉妬メラメラッサ。この時私、目からメラッサビーム出てた気がします。そのせいか(?)なんかこの人私の方あまり向かなかったのよね。ビーム感じたのかしらね。

    その後、先生からはちゃんとサインをいただけました。うわーい嬉しいいいいい!!!!!ありがとうございます!!!!!!


    書店さんにて

    毎回コミックスの発売日は書店さんを廻って「本当に売っているのか」を確かめる旅をするのですが、一度大阪以外の売り場を見てみたくて、出版社の方の書店廻りに同行させていただきました。

    東京の書店さんは想像以上に広くて驚きました。正直なところ、私のようなマイナー作家が行くのってどうなのかしら…と思ってて、せめて邪魔にならないよう出版社さんの後からこっそり付いて行こうとしてたのですが、書店さんではとても歓迎していただけました。サイン本を描かせていただいたり、新刊をドン!と並べていただいたり。目線位置の棚に3面陳なんて自著では初めて見ました。(15冊くらいあったんじゃないかな)さすが東京は規模が違うんですね。

    黒司書コミックス

    大阪の書店員さんとも少しお話させていただきましたが、やはり実際に売っている人と話が出来るというのは良いですね。漫画製作って、目の前の原稿と、せいぜい編集担当さんとのやり取りぐらいしかなくて、そこだけで完結しているような気分になっちゃうんですけど、実際はそうではなくて。読者さんに届くまでに、いろいろな方がいろいろな工夫や努力をされているんですよね。その辺り、わかっているつもりだったけれどまだまだ認識が甘かったなと実感しました。

    何かを作るって大変なことだけれど、私にはこんなにも力になってくれる人たちがいるんだなと知ることが出来て良かったです。

    漫画が売れないとか業界の縮小とかそんな話も聞こえてくるけれど、それは確かにそうなんだろうけれど、こうやって一緒にがんばってくれる人がいるなら私は何も怖くないという気がします。

    応援してくれる方の期待にこたえられるよう、良い作品を描けるよう頑張ろうと決意を新たにした旅でした。