マーブルカーネーションと絵の深みの話

     

    今日のお花です。
    「二つのお花を使ってマーブル状に……」というお題だったのですが。先生の言うマーブルのイメージを勘違いしてて、ちょっと混乱しました。ってか、これでちゃんと出来てるんやろうか??

    メインのお花は見たことあるものが多いんですが、グリーンに使う花材は毎回変わったものが出てきて面白いです。葉の形とか茎の伸び方とか、花束になるとよくわからないけど、素材として見るといろいろ発見があって興味深いです。絵心が刺激されます。

    * * * * *

    漫画の素材として、外注絵師さんに描いていただいたお花を見たときも思ったんだけれど、私、これまで花の何を見ていたんだろうなぁ。表面の、ごく一部のキレイなところしか見てなかったような気がします。花に限らず、他のいろいろなことも、こんな風にパッと見える部分だけ見て、わかったつもりになって描いていたのかもしれません。

    とある編集さんとお話した時のことを思い出します。

    「今の若い絵描きさんは、真似をするのはとても上手い。綺麗な絵を真似て、綺麗に描くことは出来る。でも、知識が浅いから、絵に深みがない」
    「深みのない絵や絵描きさんはすぐ飽きられる。もっと自分の世界を深める努力をしてほしい」

    そんな話だったと記憶しています。
    この話を聞いて以来、自分ももっと勉強しなくちゃと意識してたつもりなんだけど、まだまだ見えてないものはたくさんあるんだなぁって。そんな風に思いました。

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