生理的嫌悪克服術

    4koma08

    ※虫話 注意


    今朝起きたら、台所の隅に何か落ちてたんですよね。ん?なんだろゴミかな?と思って顔を近づけてみたらカタツムリの中の彼でした。→そして動揺

    ああ6月。梅雨の頃。しかし、なぜにこんなところにお出でになるやら。えっと、この場合……お、お塩、食塩でよろしいのかしら。珍しい来客にオタオタしていると、客人何やら察した模様で「帰りますよ」と仰る。あ、そうですか?お引き取りいただけるのであれば、無駄な殺生はいたしませぬわ。カタツムリの中の彼は、数秒と経たぬうちに姿を消してしまわれました。(結構速いのね)

    飼っている犬の言いたいことがわかるとか、猫と話ができるとかいう人はいますけれど、こういうものたちの声を受信する自分ってドウなんだろう……と、肩を落として畳の目などを擦ってしまいそうです……が。

    気を取り直して、考えました。
    カタツムリの中の彼は苦手だけれど、「帰るよ」の声が美声ならば、ちょっとはマシに思えるんじゃないかなって。脳内で美声をアフレコするんですよ!台詞もそれらしく(どれ?)変えてね!たとえば

     「迷い込んだとは言え、貴殿に姿を晒し申したこと、謝罪いたす。
     早々に退散する故、ご容赦願いたし。御免!」

    なんちゃって時代劇風。どうだ……ろう。
    いやもぅ、この台詞と声(キャスティング)考えている間に現実の事態は動いていると思うんだけれど。
    た、ただの現実逃避だけどさ!がっかりなことをポジティブに捉えられたら、いいかなって、ちょっとオモッタダケデ……(語尾フェードアウト)

生理的嫌悪克服術」への2件のフィードバック

  1. 青木のはらさん>
    きゃー!こんにちは!
    お、お越しいただいて恐縮です。た、楽しんでいただけてますか?それならばヨカッタです。コメントありがとうございます。

    なるほど、素敵でロマンチックな逃避方法ですね。貝類はダイジョウブなので、こんど彼に会ったらそちらも試してみたいです。
    ダンゴムシ君は、どうしてそんなところにいたんでしょうかねぇ。エビやカニの近縁とは知りませんでした。意外ですね!

  2. こんにちわ。
    実はwebsiteちょくちょく拝見しています。大変楽しいです。
    さて。わたしの部屋には時折ダンゴムシ(ワラジムシ?)がやってきます。通常は外への通り抜けなのですが、先日、空き箱を片付けていたら彼の木乃伊が出てきまして、大変驚きました。乾燥に弱いのに実に残念な最期だったね、と木乃伊は外の花壇に。
    気になって少し調べてみると、かれらはなんとエビやカニの近縁なんだそうですよ。
    カタツムリやカタツムリの中の彼も陸に上がった貝だし、生命は海からはじまったんだな・・・などと、とりあえずなんでもミクロからマクロへ展開してみるのがわたしの逃避方法です。

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